約 970,219 件
https://w.atwiki.jp/psparchives/pages/141.html
バトル部分がコマンド選択式で格ゲーの緊迫感とかを味わえずかなりだるく感じる 素直に格ゲーのKOFを買ったほうが良い -- (名無しさん) 2008-03-20 18 45 53 格闘ゲームではありません KOFキャラによるアドベンチャーゲームです 戦闘はじゃんけんを拡張したようなもので単調になりがち KOFキャラが好きな人向けのキャラゲーです -- (名無しさん) 2010-03-24 02 03 05
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/52250.html
【検索用 うぃすたりあのくにのXXX 登録タグ VOCALOID う 初音ミク 星空 深夜 曲 曲あ 紫月貴。】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:星空 深夜 作曲:星空 深夜 編曲:星空 深夜 イラスト・動画:紫月貴。 唄:初音ミク 曲紹介 いつか現実へ 曲名:『ウィスタリアの国のXXX』(うぃすたりあのくにのXXX) プロセカNEXT応募作品。 歌詞 (Youtube概要欄より) 今日の夜は 君を誘う 兎に招かれて 『こっちへおいでよ』と 御伽(おとぎ)の国 君は迷い込む なにも分からず ネコに導かれ 茂みを抜ければ ウィスタリアの花に 華やかな衣装に包まれながら 辛い過去も 淡い思い出も 全部 全部 忘れされるから 考え事なんてしちゃ駄目だから 『こっちを向いて』 紅茶を注ぎ始めたら 君と僕たちの 『Partyの始まりさ』 知らぬ間に 幸せの中へ 付け込ませてあげる 君と僕の時間 楽しいお茶会は 気づけば終わりへ その間に 君の心を奪うよ 君はもう 僕たちの虜 夢の中で 一緒に踊り狂う 考え事なんてしちゃ駄目だから 『こっちを向いて』 御伽の国で楽しめたのならば いつか現実へ コメント 削除依頼の記事でしたが、編集しまともな記事にしたつもりですので、削除しないでくださると幸いです。 -- Anatooy (2023-04-20 16 27 06) 曲のページを作る時は 曲の追加の仕方を参考にしてください。タグとかもつけるものは大体決まっています。 -- 名無しさん (2023-04-21 23 27 53) 歌詞1つ1つに意味が合って続編が楽しみ -- (しらたま) (2023-04-22 09 54 15) 曲についてで、歌詞意味とか見てて楽しいし上のコメの編集者さん?のおかげで見やすいw -- 闇うさ (2023-04-22 09 57 02) この記事のコメントをまとめたwikiがありましたが、そこにコメントが1つしか無かったため、こちらに移動しました。なのでhttps //w.atwiki.jp/hmiku/?cmd=word amp;word=%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AEXXX amp;pageid=52300 -- Anatooy (2023-04-24 22 21 52) 上記の記事は削除してもらって大丈夫です。別件にはなりますが、自分はこの記事を作ったんではなくではなく第三者なので、、、 あ、私用すみません -- Anatooy (2023-04-24 22 23 18) 古参なる -- 匿名 (2023-05-24 10 20 21) 世界観あって好き -- 匿名 (2023-07-27 15 31 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/19726.html
【検索用 attackonXXX 登録タグ 2011年 A VOCALOID shindy ぼーかりおどP キョー介 タト 初音ミク 曲 曲英】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ぼーかりおどP 作曲:ぼーかりおどP 編曲:shindy MIX・マスタリング:shindy イラスト:キョー介 動画:タト(Twitter) 唄:初音ミク 曲紹介 テーマは「未知に立ち向かえ」。モチーフは巨人のアレです。 曲名:『attack on XXX』 言うまでもないが、モチーフは『進撃の巨人』。 進撃の巨人は「巨人」という明確な脅威があるけど、それを現実に置き換えた時、僕らの戦うべき相手ってなんだろうと思ったのが、この曲を作るきっかけでした。それは「見えない何か」だと思うんですよ。 2ndアルバム「MINDZ」収録曲 ぼーかりおどPニコニコ動画デビュー4周年記念。 歌詞 昨日の平穏を思い出せない 明日もやってくるのかわからない 今日が無事に終わるまで怯えてる 本当に生きてんの? 何が怖いのかはよくわからない 見えてないから何にも知らない あれは雲なの宇宙人なの それとも大きな何かナノ? 祈りで全て解決するのなら 神サマくらい信じるから 呪文みたいな言葉に保証を付けてよ 無理だろ 腹を括れ 戦え、震えを武者震いと勘違いしてでも 戦え、視えないなら悪魔も空気も同じだろ? 今まで積み上げてきた力を 虫ケラみたいに踏み潰されて なぁ悔しいだろ ざまあみろ 一生勝たせてやらないよ 調子のいいポリシーに鍵かけて 大事にしまって楽しんでんだろ そんな叫びで満足ならば もうそれでいいんじゃないの 非力な自分を自覚してるなら やるコトは幾つもあるだろ 泣いて清むなら泣きなよ ただし泣きやむコトを約束しろ 戦え、無い知識を絞り出し 無様に転んでも 戦え、生きるか死ぬかの二択なら解りやすいだろ? 戦え、この先の理不尽を受け入れないのなら 戦え、その心臓がしつこく鼓動を鳴らすなら 戦え、あの日の武者震いが本物になったなら 戦え、この世界に君は今、生まれたのだから コメント 追加乙!!!! -- 名無しさん (2011-12-22 13 08 59) 追加早っ♪ おどPいえええええええええええええええええい -- ゆう (2011-12-24 04 15 21) かっこいい! -- 名無しさん (2012-01-15 17 04 23) めっちゃ好きです -- 名無しさん (2012-01-21 02 31 31) JOY仕事しろ -- 名無しさん (2012-07-04 20 38 33) この曲好きだーーーー -- 名無しさん (2013-01-06 10 28 57) 巨人検索したらまさかこんな曲がw両方大好きです! -- 名無しさん (2013-01-11 20 22 23) 配信はよ -- 名無しさん (2013-02-27 13 46 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sitescript/pages/326.html
XXX Kinky XXX Kinky http //www.xxxkinky.com/ Free XXX free Porn and Free Sex Videos at XXX Kinky Free Porn Tube and Hot XXX Movies Tube, Watch free porn videos online or download free sex movies and free xxx movies. スクリプトをインストールversion 0.1.1 2013.02.10 up 修正情報 version 0.1 2012.04.04 up version 0.1.1 2013.02.10 upサイト仕様変更に対応。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zansabasarashi/pages/199.html
240↑覚醒マキシ 痛い池沼・RMTer・晒し貼り付きBBS工作員 垢買いキャラクターでもある。 俺強い発言をしているが実は弱い。 877 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2008/09/03(水) 02 15 07 ID VB8euFol0 x優華xってテチうぜ~~~こいつどこのクラブだよ、 名前の前後にx付ける奴にろくなのいないな
https://w.atwiki.jp/unlimited_tw/pages/134.html
自己紹介 キャラ情報 名前 愛称 呼称 レベル タイプ TW歴 IN時間
https://w.atwiki.jp/00-ms/pages/105.html
【型式番号】 GN-XXX 【機体名】 ガンダムラジエル 【読み方】 がんあむらじえる 【所属陣営】 ソレスタルビーイング 【パイロット】 グラーベ・ヴィオレント 【動力】 GNドライヴ 【装備】 GNビームライフルGNシールドGNビームサーベル 【発展機】 GN-XXX+GNR-000 セファーラジエル 【詳細】 戦場のような探索困難な場所であってもデータを得るために開発された特殊な機体。 戦闘を目的とせず、あくまで「戦場の監視者」としてのMSであるため武装はライフル、サーベル、シールドと最低限のものしかなく戦闘力は低い。 だが、その分GN粒子消費量は少ないため稼働時間が長いという利点がある。 両肩にあるのは大型のGNバーニアであり、個別に推力を偏向することで高い機動性を発揮する。 この構造は、後のダブルオーガンダム開発の際の参考となった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9944.html
登録日:2010/07/25(日) 00 22 14 更新日:2024/08/13 Tue 22 19 05 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 KOF King_Of_Fighters SNK アッシュ編 オロチ編 ゲーム シリーズ項目 チームバトル トラブルが毎年恒例←それが人気の秘密らしい ネスツ ネスツ編 バランスは投げ捨てるもの バランス?何それ美味しいの? パクリのKOF パチンコ化 一部ネタバレ有り 厨二 ←指出しグローブ ←ち、血が疼く ←ロック乙 強キャラの性能が異常 格ゲー KOFとはSNK(現:SNK(2代目))開発・発売の格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS(ザ・キング・オブ・ファイターズ)』の略称。 シリーズ通して(一部例外有り)3対3のチームを組んで戦う。そしてそのシステム故に毎回30人前後というキャラの多さが特徴。 しかし、そのキャラの多さや、2003年までは1年に1作という開発期間の短さから、バランスが崩壊している作品も多かった。(*1) タイトルは『2003』までは開催された(稼働した)年号であり、かつては「夏の風物詩といえばKOF」と言われた時代もあった。 他社の格ゲーキャラと同様に本シリーズの人気キャラクターが様々な作品にコラボ参戦することも多い。 格ゲーという形で共演した例としては『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』等がある。 ●目次 ○シリーズ一覧●THE KING OF FIGHTERS '94・キャラクター 24人+1人 ●THE KING OF FIGHTERS '94 RE-BOUT・追加キャラ +1人(+1人) ●THE KING OF FIGHTERS '95・キャラクター 24人+2人 ●THE KING OF FIGHTERS '96・キャラクター 27人+2人 ●THE KING OF FIGHTERS '97・キャラクター 29人+7人 ●THE KING OF FIGHTERS '98 Dream Match Never Ends・キャラクター 36人+15人 ●THE KING OF FIGHTERS '98 ULITIMATE MATCH・追加キャラ +14人(計64人) ●THE KING OF FIGHTERS '99・キャラクター 30人+3人(+家庭用追加ストライカー) ●THE KING OF FIGHTERS 2000・キャラクター 30人+2人(+ストライカー多数) ●THE KING OF FIGHTERS 2001・キャラクター 40人+2人(+専用ストライカー3人) ●THE KING OF FIGHTERS 2002 Challenge to Ultimate Battle・キャラクター 39人+5人(+5人) ●THE KING OF FIGHTERS NEOWAVE・キャラクター 36人+7人(+5人) ●THE KING OF FIGHTERS 2002 UNLIMITED MATCH・キャラクター 52人+11人(+3人) ●THE KING OF FIGHTERS 2003・キャラクター 32人+5人 ●THE KING OF FIGHTERS XI・キャラクター 33人+7人(+7人) ●THE KING OF FIGHTERS XII・キャラクター 20人(+2人) ●THE KING OF FIGHTERS XIII・キャラクター 31人+2人(+5人) ●THE KING OF FIGHTERS XIV・キャラクター48人+2人+DLC ●THE KING OF FIGHTERS XV初期キャラクター39人+ボス2人+DLCシーズン①13人+DLCシーズン②7人+SPDLC?人 作中での扱い ○シリーズ一覧 ※'95から初参戦のキャラは太字、ただし既存キャラと同一人物のバージョン違いやストライカー専用キャラは除外 ●THE KING OF FIGHTERS '94 ・キャラクター 24人+1人 日本最強チーム(日本チーム) 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎 餓狼伝説チーム(イタリアチーム) テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー東 龍虎の拳チーム(メキシコチーム) リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア タクマ・サカザキ 怒チーム(ブラジルチーム) ハイデルン ラルフ・ジョーンズ クラーク・スティル サイコソルジャーチーム(中国チーム) 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎 女性格闘家チーム(イギリスチーム) ユリ・サカザキ 不知火舞 キング キムの教育してやるチーム(韓国チーム) キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ アメリカンスポーツチーム(アメリカチーム) ヘビィ・D! ラッキー・グローバー ブライアン・バトラー ラスボス ルガール・バーンシュタイン 記念すべき第1作。 『餓狼伝説』に『龍虎の拳』、更に『怒』や『サイコソルジャー』などのSNKのキャラが総参戦しているのが最大の特徴。 だが『サムライスピリッツ』のキャラ不在、新主人公・草薙京を始めとするオリジナルキャラの存在 ラスボスもオリジナル等、完全なオールスターとは言い難い。 そうは言っても当時としては考えられない程のキャラ数だった為人気を博した。 ちなみに本作ではまだチームエディットは存在しない。 一応は日本チームが主人公扱いなのだが、デフォルトカーソルは1Pが餓狼伝説チーム、2Pが龍虎の拳チームであり、 「餓狼VS龍虎」といった夢の対決の方がメインであったため、この頃はオリジナルキャラの影がやや薄かった。 また、無理やりチームに各国を割り振ったためか、メンバーに全く関係ない国が代表になっていたりとツッコミどころ満載である。 元々は「チームを率いて戦うベルトスクロールアクション」の企画で、そこから「剣道(武道)の団体戦のような国別代表ものの格闘ゲーム」、 さらに開発期間や人気の面から「既存のゲームの夢の対決」への変遷があったらしい。 あと、「3人チーム」というのも既存オールスター無関係で始まってた影響らしい。(原典の1P・2Pキャラとオリジナルで無理やり3人にしている怒やサイコチームがいい例) ●THE KING OF FIGHTERS '94 RE-BOUT ・追加キャラ +1人(+1人) エディット専用 草薙柴舟 ルガール・バーンシュタイン 2004年にシリーズ10周年を記念して、チームエディット可能でハイレゾドットの「RE-BOUT」がPS2で発売された。 '95からのゲストとして柴舟が登場し、ルガールも上着を脱いだバージョンのみ使用可能になった。 背景も後のKOFシリーズキャラオールスターになるなど一新されている。 ●THE KING OF FIGHTERS '95 ・キャラクター 24人+2人 主人公チーム 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎 餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー東 龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア タクマ・サカザキ 怒チーム ハイデルン ラルフ・ジョーンズ クラーク・スティル サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎 女性格闘家チーム ユリ・サカザキ 不知火舞 キング キムチーム キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ ライバルチーム 八神庵 ビリー・カーン 如月影二 中ボス 草薙柴舟 ラスボス オメガ・ルガール 第2作。背景ストーリーであるオロチ編スタート。この作品を最後にKOFキャラは歳を取らなくなった。 今なおファンからの絶大な人気を誇る八神庵が初登場し、チームエディットにより自由にチームが組めるようになった。 特徴としてはパワーMAX時にサムスピと見間違える程の高火力が挙げられ、シリーズの中でもワンチャン即死率が際立って高い。 この高火力故に独特の緊張感を味わえるが、ガーキャンぶっぱや強弱すり替え、ラスボスのオメガ・ルガールが隠しコマンドでアーケードでも使用可とバランスは良くない。 だが、今でも僅かながらやりこみ勢が存在しており、細々と大会も定期的に行われている。 京、庵、ルガール、ハイデルンなどがぶっ壊れキャラの代表格。前作で人気がなかったせいか、アメスポチームが消えた。以降98にしか登場しない。 ちなみに正史ではここでルガールは死亡している。2000でストライカーとして出た際に普通に去る所には突っ込んじゃダメだよ。 ●THE KING OF FIGHTERS '96 ・キャラクター 27人+2人 主人公チーム 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎 餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー東 龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア ユリ・サカザキ 新・怒チーム レオナ・ハイデルン ラルフ・ジョーンズ クラーク・スティル サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎 新・女性格闘家チーム 不知火舞 キング 藤堂香澄 キムチーム キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ 八神チーム 八神庵 マチュア バイス ボスチーム ギース・ハワード ヴォルフガング・クラウザー Mr.BIG 中ボス 神楽ちづる ラスボス ゲーニッツ 第3作。三種の神器が集結し、オロチ八傑集も登場。念願のボスチームも参戦。 この作品からKOFの特徴ともいえる「中ジャンプ」が導入され、ゲームスピードが加速。 しかし多くの飛び道具が飛ばなくなってしまい、大人気のギースが見事にバッタと化した。 またエヴァブームにあやかろうとしたのか、エヴァネタが多め。新キャラのレオナはその典型例。 寝て起き上がり攻撃するだけで多くのキャラに無双でき HPが減ったら火を噴きまくってこちらはこちらで手が付けられなくなる鎮 その鎮に有利で屑風と琴月が壊れ性能の庵 など相変わらず対戦バランスは悪いが、上層のバランスは取れているとの声も。 緊急回避は無敵時間がかなり短くて使いにくかったり、キャラにもよるが吹っ飛ばし攻撃の発生と判定が全般的に良いせいで牽制代わりにふりまくったりなど、中々カオスな光景が見られる。 制作期間がシリーズで最も短く、開発者いわく「ロケテでキャラが動いたことが奇跡」 そんな中でグラフィック一新もしていたので、プロデューサーはマスターアップの直後、倒れて病院に運ばれた。 そのためか、ほぼ全キャラ分の新技が没となってROM内に残されており、これらは一部を除いて後続作品で拾われた。 KOFを代表するBGMの「ESAKA?」や「Faery」、「嵐のサキソフォン2」も揃っており、操作だけでなく演出面も新たなKOFに相応しい高水準となっている。 ●THE KING OF FIGHTERS '97 ・キャラクター 29人+7人 主人公チーム 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎 餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー東 龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア ユリ・サカザキ 怒チーム レオナ・ハイデルン ラルフ・ジョーンズ クラーク・スティル サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎 女性格闘家チーム 神楽ちづる 不知火舞 キング キムチーム キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ '97スペシャルチーム 山崎竜二 ブルー・マリー ビリー・カーン ニューフェイスチーム 七枷社 シェルミー クリス エディット専用 八神庵 矢吹真吾 隠しキャラ '94草薙京 ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ ヤミノナカオロチノチニメザメルレオナ 中ボス兼隠しキャラ(オロチチーム) 乾いた大地の社 荒れ狂う稲光のシェルミー 炎のさだめのクリス ラスボス オロチ 第4作。オロチ編最終章。 投票で選ばれたスペシャルチームや、オロチ四天王の残りが登場した。前作ボスのちづるも通常キャラとして参戦。 これまで通りコマンドでゲージを溜めて攻撃避けの「エキストラ」と、攻撃によってゲージが溜まって緊急回避の「アドヴァンスド」を選択でき、ここにきてシステムはほぼ完成した。 しかし、性能の高い暴走キャラが対戦で使用可能という致命的な欠点がある。 更に隠しキャラだけでなく多くのキャラがハメ技や永久連続技、即死連続技を搭載しており、一方で弱キャラはとことん弱いとキャラバランスも完全に崩壊。 新PCを買ったらプリインストールで97が入っていたと言われるくらい97が普及している中国ではとんでもない程に研究が進み、どのキャラでも戦えるほどプレイヤーのレベルが進化している。 特にジョーの躍進が凄まじいが、ローカルルールが非常に多く、破るとリアルファイトはザラだったとか。 BGMは現実っぽくTVでの生中継を意識した演出とのことで、一部キャラ以外は環境音に近い寂しいものになっており、 この仕様はジョーが倒れてテリーが出ればBGMが流れ、テリーが倒れてアンディが出ればBGMが止まると言う事に。いじめか。 勝利メッセージも無い上に、デモ画面の絵が下手と演出面も残念な作品。 しかし、ラスボスであるオロチに至るまでの演出(暴走キャラ→オロチ四天王チーム→オロチのボス5連戦)は燃え、三種の神器チームのEDは更に燃える。 ●THE KING OF FIGHTERS '98 Dream Match Never Ends ・キャラクター 36人+15人 主人公チーム 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎 餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー東 龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア ユリ・サカザキ 怒チーム レオナ・ハイデルン ラルフ・ジョーンズ クラーク・スティル サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎 女性格闘家チーム 神楽ちづる 不知火舞 キング キムチーム キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ オロチチーム 七枷社 シェルミー クリス '97スペシャルチーム 山崎竜二 ブルー・マリー ビリー・カーン 八神チーム(中ボス) 八神庵 マチュア バイス おやじチーム(中ボス) ハイデルン タクマ・サカザキ 草薙柴舟 アメリカンスポーツチーム(中ボス) ヘビィ・D! ラッキー・グローバー ブライアン・バトラー エディット専用 ルガール・バーンシュタイン 乱入キャラ 矢吹真吾 隠しキャラ 裏オロチチーム(乾いた大地の社 荒れ狂う稲光のシェルミー 炎のさだめのクリス) 裏テリー 裏アンディ 裏ジョー 裏リョウ 裏ロバート 裏ユリ 裏舞 裏ビリー '95草薙京 ラスボス オメガ・ルガール 第5作。オロチ編終了後のストーリー抜きのお祭りといった位置付けの作品。参戦は全て過去に登場したキャラで、ラスボスもルガールが復活。 ストーリーで死亡してしまったキャラや原作に準じた別性能のキャラも多数登場するが、ボスチームの代わりに参戦したのはアメスポチームだった。 システムは'97を更に煮詰めて完成度を高めたものとなっており、キャラバランスも比較的良い為、未だに最高傑作の最有力候補に挙げられることが多い。 とはいえ、とりあえず大門と三種の神器が強い。'98は大門から始めろとはよく言う。 ただし、ランダムにその日のキャラの機嫌でゲージの引き継ぎが左右されるフィーリングバリエーションシステムは余計だったという声も多い。 ちなみにドリームキャスト版は翌年発売で『THE KING OF FIGHTERS DREAM MATCH 1999』というややこしいタイトルになっていたため、 メーカー側も間違えて'99のベスト版の中身が当初これになっており回収騒ぎになった珍事件がある。 ●THE KING OF FIGHTERS '98 ULITIMATE MATCH ・追加キャラ +14人(計64人) '96ボスチーム ギース・ハワード ヴォルフガング・クラウザー Mr.BIG エディット専用キャラ:如月影二 藤堂香澄 隠しキャラ 裏マリー 裏キング 裏山崎 裏ギース CPU専用キャラ(家庭版のみ使用可能):ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ ヤミノナカオロチノチニメザメルレオナ ゲーニッツ オロチ 乱入キャラ(4戦目固定、プレイによって変化) 矢吹真吾 如月影二 藤堂香澄 ルガール・バーンシュタイン ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ ヤミノナカオロチノチニメザメルレオナ 中ボスチーム(6戦目固定、プレイによって変化) 八神チーム おやじチーム アメリカンスポーツチーム '96ボスチーム 裏オロチチーム ラスボス(7戦目固定、プレイによって変化) オメガ・ルガール ゲーニッツ オロチ '98のリメイク版で、UMシリーズ第1弾。オロチ編の全キャラが登場するということで話題を集めた。 存在価値の薄かったEXTRAモードが大幅に調整され、さらにADVモードとEXモードのシステムを自由に組み合わせるULTIMATEモードも新搭載。 既存キャラも色々と調整が入り、新技が追加されているキャラクターも多い。不評だった機嫌システムも廃止。 戦えるキャラは無印より大幅に増えているのだが、頂点に君臨するクラウザーと庵がどうしようもない。 家庭用では課題に挑むチャレンジモードやギャラリーモード等が追加され、さらに無印'98も同時収録した豪華仕様になっている。 後にFINAL EDITIONと称したさらなるバランス調整版がNESiCAとSTEAMで登場しており、 こちらではほとんどのキャラが上方修正される中、クラウザーは当然のように大幅弱体化させられている。 ●THE KING OF FIGHTERS '99 ・キャラクター 30人+3人(+家庭用追加ストライカー) 主人公チーム K マキシマ 二階堂紅丸 矢吹真吾 餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー東 不知火舞 龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア ユリ・サカザキ タクマ・サカザキ 怒チーム レオナ・ハイデルン ラルフ・ジョーンズ クラーク・スティル ウィップ サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎 包 韓国チーム キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ ジョン・フーン 女性格闘家チーム キング ブルー・マリー 藤堂香澄 李香緋 エディット専用 草薙京-1 草薙京-2 ラスボス クリザリッド 乱入兼隠しキャラ 草薙京 八神庵(クリザリッド撃破後に条件を満たしていれば乱入) DC版エキストラストライカー セス ヴァネッサ 大門五郎 麻宮アテナSP(セーラー服) ビリー・カーン 山崎竜二 神楽ちづる 草薙京SP(革ジャン) アルフレッド フィオ 天童凱 霧島翔 第6作。サイバーチックなネスツ編スタート。 京と庵が行方不明になり、京のクローンが現れ、ついでに拳崇の超能力が使えなくなるなど話は大きく動いている。 このため主人公がガングロオロチことK'に変更され、京(留年)は隠しキャラに。しかし代わりに京のクローン達がデフォで2人居る。 チーム人数が増えて4人制になり、内1人をお助けキャラとして呼び出す「ストライカーシステム」が導入された。要はマヴカプだが、こちらは「ストライカーボム」という回数制限あり。しかし呼び出せるのがニュートラル限定で専用ポーズ付き+出てくる度に暗転してテンポが悪い+ボム数を増やせないとお世辞にも完成度の高いシステムとは言えない。 ゲージ3つを消費して「一定時間超必殺技出し放題+スパキャン可」のカウンターモードと「一定時間スーパーアーマー」のアーマーモードが追加。また、なぜかバックステップが入力後戻ってくる「かわし移動」になり不評を買う。 超能力を失って強化された拳崇とインチキ臭い技を持つチョイによってゲームバランスは今イチ。 BGMや演出の評価は高く、公園ステージに降る大雨や、高速スクロールのある下水道ステージは非常にドット絵が美しい。 ドリームキャスト Windows版『EVOLUTION』ではストライカー専用キャラが追加されている。 PS版はシリーズ初のカラーエディットモード(*2)と、一度見たエンディングを自由に見れるモード、音声だけだが掛け合いモードとかなり豪華だが、その分容量がカツカツ。 ●THE KING OF FIGHTERS 2000 ・キャラクター 30人+2人(+ストライカー多数) 主人公チーム K' マキシマ ラモン ヴァネッサ 紅丸チーム 二階堂紅丸 矢吹真吾 麟 セス 餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー東 ブルー・マリー 龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア キング タクマ・サカザキ 怒チーム レオナ・ハイデルン ラルフ・ジョーンズ クラーク・スティル ウィップ サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎 包 韓国チーム キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ ジョン・フーン 女性格闘家チーム 不知火舞 ユリ・サカザキ 藤堂香澄 四条雛子 エディット専用 草薙京 八神庵 中ボス クーラ・ダイアモンド ラスボス クローンゼロ ノーマルストライカー キャンディー・ダイアモンド アナザーストライカー アナザーK' ロッキー デューク・エドワーズ フィオ アナザー紅丸 コスプレイヤー京子 如月影二 大門五郎 ギース・ハワード ビリー・カーン ダック・キング 山崎竜二 楓 アナザーロバート 獅子王 天童凱 ゲーニッツ 七枷社 シェルミー クリス 初代アテナ ケンスウ 白湯 渡部薫 キム・スイル キム・ドンファン キム・ジェイフン カン・ベダル 神楽ちづる ナコルル 李香緋 リリィ・カーン 霧島翔 マチュア バイス フォクシー マニアックストライカー ネオ ジオ ゲーマント アンノウン スマートチャン クールチョイ 草薙柴舟 アナザー庵 ルガール・バーンシュタイン PS2版追加マニアックストライカー ブライアン・バトラー ラッキー・グローバー ヘビィ・D! ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ ヤミノナカオロチノチニメザメルレオナ Mr.ビッグ ヴォルフガング・クラウザー ハイデルン オロチ クリザリッド 第7作。ついに2000年代に突入、かつ旧SNK最後のKOF。アーケードでは無理がある奥深い?ストーリー。 前作でテンポを悪くしていたストライカーシステムに変更が加えられ、食らい中以外に暗転無しで呼べる様になり、またストライカーボムも隙の多い挑発+1ゲージ消費で増やせるように。 これにより、下段判定のストライカーに中段重ねてガード不能連携やら、強制ダウンした相手にダウン追撃判定を持つパンツ男のストライカーで強制的に立ち状態にしてボムがある限り永久やら、守りに強いストライカーを出しておいて攻めを盤石にするやら、色々と世紀末なバランスに。 しかしながらグラフィック、演出の良さはピカイチであり、ストライカーも有限+そもそもの多種多様さなどからファンは多い。 特にアナザーストライカーは全キャラに実装されており、未参戦や他作品、スマートチャンにクールチョイなどの別デザキャラ、ネオ ジオ、ゲーマントなどキワどい所から来ているキャラクターも多い。 PS2単体版では条件を満たせば歴代オープニングが鑑賞でき、マニアックストライカーも増加した。 なおPS2ネスツ編はDC版の移植なので追加キャラは居ない点に注意。 ちなみに、本作からの新キャラはクーラを除いて色物祭りとなっている。旧SNKらしいといえばらしいか。 ●THE KING OF FIGHTERS 2001 ・キャラクター 40人+2人(+専用ストライカー3人) 主人公チーム K' マキシマ ウィップ 麟 日本チーム 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎 矢吹真吾 庵チーム 八神庵 セス ヴァネッサ ラモン ネスツチーム クーラ・ダイアモンド フォクシー アンヘル K9999 餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー東 ブルー・マリー 龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア ユリ・サカザキ タクマ・サカザキ 怒チーム レオナ・ハイデルン ラルフ・ジョーンズ クラーク・スティル ハイデルン サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎 包 韓国チーム キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ メイ・リー 女性格闘家チーム 不知火舞 キング 李香緋 四条雛子 中ボス オリジナルゼロ ゼロ専属ストライカー(PS2版のみ他キャラも使用可) グルガン 龍 クリザリッド ラスボス イグニス 第8作。ネスツ編最終章。開発がブレッツァソフトに変わり(*3)、公式絵を担当するのが森気楼氏からノナ氏に。 写実的な絵柄からアニメ的なはったりの強く効いた画風になった事に加え、キャラ設定を理解してない(*4)イラストも多く反発も強かった。 キャラを4人選び、自由にプレイヤーキャラとストライカーに振り分けられる「タクティカルオーダーシステム」が導入された。 これによりゲージ消費で最大3人のストライカーを同時に呼び出せるというカオスなゲームになってしまった。 1 3 2 2 3 1 4 0との分け方があるが、結局の所2~3人で使う人が多く、分け方によってはすぐ終わったりしてしまうのも難点だが……。 アナザーストライカーとカウンター アーマーモードは削除され、代わりに一部攻撃に画面端まで吹っ飛んで戻ってくる「ワイヤーダメージ」システムが追加。 版権がプレイモア、開発がブレッツァソフト、販売とサポートがサン・アミューズメント、出資がイオリスという寄り合い所帯、開発交代時のごたごた、そもそも開発期間が殆どないため、寂しい背景・暗いBGM・出来の悪いグラフィック、色々とマズいK9999の登場、「俺達の戦いはこれからだ」という打ち切り臭がすごいラストもあって人気はかなり低かったが、現在では当時の裏事情や背景が判明し、何とかストーリーを畳んでシリーズを継続させた面から同情的な評価は受けている。 ゲームバランスは存在がバグで大会禁止に指定されたフォクシーを除けばそこそこ。とはいえ永久やバグまみれでまともなバランスとは言い難いが… 流石に芋屋もやばさは理解しており、公式ノベライズを上下巻出版してストーリーを補完し、PS2版はオープニングとグラフィックを一新 公式絵を流用して見栄えを良くさせた。 「ネスツ編」ではアケ版に戻ったが、BGMは全アレンジされている。 ●THE KING OF FIGHTERS 2002 Challenge to Ultimate Battle ・キャラクター 39人+5人(+5人) 日本チーム 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎 餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー東 龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア タクマ・サカザキ 怒チーム レオナ・ハイデルン ラルフ・ジョーンズ クラーク・スティル サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎 韓国チーム キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ 女性格闘家チーム 不知火舞 メイ・リー ユリ・サカザキ KOF'96チーム 八神庵 マチュア バイス KOF'97チーム ブルー・マリー ビリー・カーン 山崎竜二 KOF'98チーム 七枷社 シェルミー クリス KOF'99チーム K' マキシマ ウィップ KOF2000チーム セス ヴァネッサ ラモン KOF2001チーム クーラ・ダイアモンド アンヘル K9999 隠しキャラ 乾いた大地の社 荒れ狂う稲光のシェルミー 炎のさだめのクリス KUSANAGI ラスボス オメガ・ルガール 家庭用のみ 矢吹真吾 キング ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ ギース・ハワード ゲーニッツ 第9作。ネスツ編終了後のストーリー抜きお祭り作品第2弾。 ネスツ編の特徴だったはずのストライカーシステムが廃止され、従来の3対3による『'98』に近いゲーム性になった。 特徴としては、それまでは攻撃力アップ+のけぞり増加だったMAX発動が変更され、地上技のほぼ全てにキャンセルがかかる「どこでもキャンセル」が挙げられる。 これによりある程度コンボを繋げられるようになったが、コンボゲー否定派からは不評で賛否両論。 抜きん出た性能のキャラや詰みに近い組み合わせも多いが、KOFの中ではバランスが良好なので98と並んで対戦重視のプレイヤーには好評だった。 なお、演出は……。 家庭用では、DC版で真吾とキング、PS2 XBOX版で暴走庵・ギース・ゲーニッツが追加されたが、 それぞれ前者は『2001』から、後者は『SVC CHAOS』からのコピペであり、ほとんど弄らずに持ってきたせいか調整不足な面が大きい。 PS2版では初期版のみボタン配置が途中で切り替わってしまうというとんでもないバグが有ったが、ベスト版で修正された。 ●THE KING OF FIGHTERS NEOWAVE ・キャラクター 36人+7人(+5人) 日本チーム 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎 餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー・ヒガシ 龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア タクマ・サカザキ 怒チーム レオナ・ハイデルン ラルフ・ジョーンズ クラーク・スティル サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎 女性格闘家チーム 不知火舞 ユリ・サカザキ キング 韓国チーム ジョン・フーン チョイ・ボンゲ チャン・コーハン KOF'96チーム 八神庵 マチュア バイス KOF'97チーム 山崎竜二 ブルー・マリー ビリー・カーン KOF'98チーム 七枷社 シェルミー クリス KOF'99チーム K' マキシマ ウィップ 混合チーム 草薙柴舟 クーラ・ダイアモンド 矢吹真吾 隠しキャラ キム ヴァネッサ ラモン 乾いた大地の社 荒れ狂う稲光のシェルミー 炎のさだめのクリス ラスボス ギース・ハワード(青年バージョン) 家庭用のみ セス KUSANAGI オメガ・ルガール メイ・リー アンヘル(*5) シリーズ初のATOMISWAVE向けに制作されたKOF。 開発は『戦国伝承2001』を手掛けたノイズファクトリー。AW-NET対応でカードによるプレイデータ記録ができる。 イラストは中野友和氏に変わったが、ゴローちゃん呼ばわりされるテリーを筆頭に男性陣のイラストは全体的に不評。 稼働順では2003の翌年に登場したが、ナンバリングもストーリーもない外伝作品で、実質的には2002のリメイクにあたる。 メンバー構成も2002から少し入れ替えた程度だが、柴舟が久しぶりに復活し、なんと龍虎の拳2以来の若ギースがラスボスを務めている。 実はネオジオからATOMISWAVEに移行するための試作品という意味合いが強く、ほぼコピペなのもそのせいだとか。 しかしゲームバランスは悪化しており、柴舟やチョイなどの凶悪さはぬきんでている。さらに隠しキャラを出す手段がAWネットでの課金だったため不評だった。 しかも使用可能にしたとしても、技術的にカードの読み取り精度が悪く、対戦のテンポをぶった切る事が多かった。 家庭用ではさらにキャラが増え、K9999を除くアーケード版2002のメンバーが全員揃った。 ちなみにK9999もデータ上では存在していたりする。 ●THE KING OF FIGHTERS 2002 UNLIMITED MATCH ・キャラクター 52人+11人(+3人) 日本チーム 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎 餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー東 龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア ユリ・サカザキ 怒チーム レオナ・ハイデルン ラルフ・ジョーンズ クラーク・スティル サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 包 韓国チーム キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ 女性格闘家チーム 不知火舞 キング 藤堂香澄 美少女格闘家チーム 李香緋 四条雛子 メイ・リー ジョンチーム ジョン・フーン 麟 矢吹真吾 マスターチーム ハイデルン タクマ・サカザキ 鎮元斎 八神チーム 八神庵 マチュア バイス '97スペシャルチーム ブルー・マリー ビリー・カーン 山崎竜二 オロチチーム 七枷社 シェルミー クリス 裏オロチチーム 乾いた大地の社 荒れ狂う稲光のシェルミー 炎のさだめのクリス K'チーム K' マキシマ ウィップ エージェントチーム セス ヴァネッサ ラモン ネスツチーム(乱入キャラ) クーラ・ダイアモンド アンヘル フォクシー クローンチーム(乱入キャラ) KUSANAGI 草薙京-1 草薙京-2 エディット専用(乱入キャラ) ネームレス 隠しキャラ 裏タクマ 裏ロバート 裏ケンスウ ラスボス(プレイによって変化) クリザリッド クローンゼロ オリジナルゼロ イグニス スペシャルボス オメガ・ルガール 家庭用のみ ゲーニッツ ギース・ハワード ナイトメアギース 『2002』のリメイク版でUMシリーズ第2弾。家庭用ではなんと参戦キャラ数66人である。 鉄雄もといK9999を除くネスツ編キャラが全員登場。そんなK9999に限っては性能をほぼ再現したネームレスが新キャラで参戦した。 システム関連の見直しやキャラ調整は勿論の事、公式絵、デモグラフィック、ステージ、BGMが完全新規・リメイクと力の入れようが半端なく、 一部キャラはモーションが追加・変更されていたりCVも新撮されている。ほぼコピペだった'98UM涙目。 ゲームバランス、各種演出はKOFの中でもトップクラス。 当初は家庭用のみだったがゲームバランスを更に見直されてアーケードに移植され、 更に闘劇に選ばれた記念に逆輸入で家庭用にもアーケードバランスの闘劇版として再発売、後にsteam版やPS4版も発売されるなど至れり尽くせり。 但しオマケの無印2002やカラーエディット&アートギャラリーはPS2版のみ収録なので注意。 ●THE KING OF FIGHTERS 2003 ・キャラクター 32人+5人 主人公チーム アッシュ・クリムゾン デュオロン シェン・ウー 餓狼チーム テリー・ボガード ジョー東 グリフォンマスク 極限流チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア ユリ・サカザキ 韓国チーム キム・カッファン チャン・コーハン ジョン・フーン 怒チーム レオナ・ハイデルン ラルフ・ジョーンズ クラーク・スティル アウトローチーム 牙刀 ビリー・カーン 山崎竜二 女性格闘家チーム キング 不知火舞 ブルー・マリー 紅丸チーム 二階堂紅丸 矢吹真吾 大門五郎 女子高生チーム 麻宮アテナ 四条雛子 まりん K'チーム K' マキシマ ウィップ エディット専用 草薙京 八神庵 中ボス KUSANAGI 神楽マキ 神楽ちづる(京・庵と組むと三種の神器チーム) ラスボス(プレイによって変化) アーデルハイド 無界 第10作。キモいという評価しかないアッシュ・クリムゾンが主人公となったアッシュ編スタート。と同時にネオジオ最後のKOF。 ただし、後にキモカワイイなどという一見すると謎なワードが定着し、雑誌『アルカディア』でも人気投票では5位と健闘していた。 リアルタイムでキャラを交代しながら戦う「マルチシフト」が導入された。要はマヴカプである。 しかし、交代攻撃が強すぎることや、あまりにも強過ぎる大門 デュオロンのDDコンビの存在、操作性の悪さ等もあって人気は低い。 縁の下の力持ち的ポジションのキャラも多くが姿を消し、いつものとも一新とも言い難いキャラ選出に。 公式絵はFALCOON氏が担当したが、色々と言われて来たノナ絵より低評価になりがち。 画力は高くプロとして問題があるものではないのだが、ファンからのイメージとかけ離れたイラストになってしまったのが原因か。 効果音が軽いなど演出もやや微妙。BGMも02から引き続き音質の悪さが目立つが、アレンジ版は旧SNK時代のアレンジにも劣らないクオリティでおススメ。 ●THE KING OF FIGHTERS XI ・キャラクター 33人+7人(+7人) 主人公チーム アッシュ・クリムゾン オズワルド シェン・ウー ライバルチーム エリザベート・ブラントルシュ デュオロン 二階堂紅丸 餓狼伝説チーム テリー・ボガード キム・カッファン ダック・キング 龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ユリ・サカザキ キング 怒チーム ラルフ・ジョーンズ クラーク・スティル ウィップ サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 桃子 アンチ極限流チーム まりん 藤堂香澄 如月影二 餓狼MOWチーム B・ジェニー 牙刀 グリフォンマスク K'チーム K' クーラ・ダイアモンド マキシマ エージェントチーム ヴァネッサ ブルー・マリー ラモン 京 庵チーム 草薙京 八神庵 矢吹真吾 乱入キャラ アーデルハイド 天童凱 邪頭 ズィルバー ショー・疾風 中ボス 紫苑 ラスボス 禍忌 家庭用のみ 不知火舞 Mr.BIG ロバート・ガルシア ギース・ハワード タン・フー・ルー 双葉ほたる EX草薙京 第11作。本来なら出るはずの2004年は番外編のNEOWAVEが代わりに稼働し、シリーズ本編の本作がさらに1年後の2005年に出ることになったため、 本作からタイトルが西暦ではなくナンバリング方式に突然変更。基板もNEOWAVEと同じくATOMISWAVEに移行した。 キャラクターも長年のマンネリから一新され、「餓狼-MARK OF THE WOLVES-」「風雲黙示録」「武力」など多数のタイトルから集結している。 (なお、ズィルバーの代わりに「ゲーマント」「カズウ」「ジョーカー」など物凄いキャラが参戦しかけた事も付け加えておく。) マルチシフトはそのままだが大幅に改良が加えられており、独特の爽快感が味わえる。 更にBGM、背景のクオリティも戻って来た為、『ガトクラオズ』と呼ばれる3強を覆すことが厳しいバランスはイマイチなもののプレイモア産のKOFの中では特に高い人気を誇る。 そのためか、レベルの高い対戦動画もしばしば見かけられる。 家庭用では『NBC』からの移植でキャラが増え、更にバランス調整した「アレンジモード」も存在するが、まだまだオンライン対戦の土台が出来ていなかった時代なので色々と恵まれない。 ●THE KING OF FIGHTERS XII ・キャラクター 20人(+2人) アッシュ・クリムゾン デュオロン シェン・ウー 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎 八神庵 テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー東 キム・カッファン ライデン リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎 ラルフ・ジョーンズ クラーク・スティル レオナ・ハイデルン 家庭用のみ エリザベート・ブラントルシュ マチュア 第12作。前作から4年のブランクを経て2009年に登場。前作で使われたATOMISWAVEのサポート終了に伴いシステム基板が変更され、Windows PCベース基板であるTaito Type X2に移行。 前作までのマルチシフトが撤廃され、普通のラウンド制3対3に戻ったが、代わりに新システムを多数追加。 そしてコピペと揶揄され続けてきたドットをついに一新。かなりの美麗グラフィックに。 しかし、その作業故にドット絵以外のすべてを犠牲にしており、ストーリー無しでキャラの数は歴代最低。そしてなんとデフォルトチームが無い。 かなりの常連であった舞、キング、ユリ、タクマもおらず、なんだか寂しい。今作からの初参戦もライデンのみ。 また、多数のキャラが大きくイメチェンしており、ラルフとクラークはヤバそうな薬でもやってそうな程マッチョ化。 サイコソルジャー原作衣装再現の拳崇はイメージが大きく異なったが好評でもある。 ハードな衣装のレオナは好評だが太まし化の波に飲まれたアテナは賛否が分かれる。ちなみに本作の女性キャラは見ての通りこの二人のみである。 ちなみに家庭用公式ではK'と舞のイラストが公開されたが、追加されたのはエリザベートと作りかけ感漂うマチュアであった。 更にドットがかさむため技の数も少ない、キャラが少ないためチームもストーリーもない、勿論ボスもいないため盛り上がりに欠ける。 中間デモも終始ニュースキャスターがチームの勝ち抜き状況などを伝える淡々とした平和なものであるが、 ある意味では悪の組織の暗躍などが全く存在しない純粋な「格闘大会のKOF」として終われるのはこの作品のみである。 ゲーム性やバランスそのものは悪くないとも言われているが、結局全く流行らずにKOFの対戦の盛り上がりは『XIII』を待つ事に。 ●THE KING OF FIGHTERS XIII ・キャラクター 31人+2人(+5人) エディット専用 アッシュ・クリムゾン(後のAC版での乱入キャラ) エリザベートチーム エリザベート・ブラントルシュ デュオロン シェン・ウー 日本チーム 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎 餓狼チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー東 サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎 怒チーム ラルフ・ジョーンズ クラーク・スティル レオナ・ハイデルン 女性格闘家チーム 不知火舞 キング ユリ・サカザキ 八神チーム 八神庵 マチュア バイス 龍虎チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア タクマ・サカザキ キムチーム キム・カッファン ホア・ジャイ ライデン K'チーム K' クーラ・ダイアモンド マキシマ 中ボス 斎祀 ラスボス 血の螺旋に狂うアッシュ 家庭用乱入キャラ(後のAC版にも追加) ビリー・カーン 斎祀(変身前) 家庭用DLCキャラ ネスツスタイル京 炎を取り戻した庵 Mr.カラテ 第13作。ストーリー無しだった前作から1年、ようやく登場となったアッシュ編最終章。 前作の問題点はほとんど改善され、前作で追加された新システムもほぼリセットされて、いつものKOFが帰って来た。 システムのベースは2002時代のものに戻り、EX必殺技やドライブゲージ等の新要素が多数導入された。 だが稼働初期は永久コンボ、EXゲージバグ、フリーズなどがあり、キャラバランスもイマイチだった。 大幅にシステム改修が行われた家庭用版と、更にそれをベースにしたAC版CLIMAXで上記の点は全て解消されている。 そのため対戦環境はかなりマシにはなった。 発売から結構経ったが、独特の爽快感や最後の2DグラフィックKOFという事もあって根強い人気を誇る。 今までテキストデモと1枚絵が基本だったストーリー描写も、家庭用版で初めて本格的なストーリーモードが導入された。 消化不良気味になっていた部分や本作の舞台裏などがしっかりと描かれているため、一度遊んでみてほしい。 本作ではタイトルロゴを筆頭にOPムービーや家庭用のスペシャルムービーなどの随所にアッシュを思わせる緑の炎の意匠が組み込まれており、 アッシュ編の最後であることを強く象徴している。何気にKOFでは珍しい試みである。 アッシュ編の重要キャラであるはずのアーデルハイドも結局非参戦だったが、一応家庭用のストーリーモードでサブキャラながら主役級の扱いとなっている。 発売後も美しいドット版のオズワルド、チャン・コーハン、まりん、桃子が公式ブログに挙げられていたため、KOF XIVが登場する時には彼らも……と思われていたのだが…… ●THE KING OF FIGHTERS XIV ・キャラクター48人+2人+DLC 日本チーム 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎 八神チーム 八神庵 マチュア バイス 餓狼チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー・ヒガシ 龍虎チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア ユリ・サカザキ キムチーム キム ガンイル ルオン 悪人チーム ザナドゥ チャン・コーハン チョイ・ボンゲ オフィシャル招待チーム シルヴィ・ポーラ・ポーラ ククリ ミアン 南米チーム ネルソン サリナ バンデラス・ハットリ メキシコチーム ラモン アンヘル キング・オブ・ダイナソー サウスタウンチーム ギース・ハワード ビリー・カーン ハイン 中国チーム シュンエイ タン・フー・ルー 明天君 サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎 怒チーム ラルフ クラーク レオナ・ハイデルン 異世界チーム ナコルル ムイムイ ラブ・ハート K´チーム K' クーラ・ダイアモンド マキシマ 女性格闘家チーム キング 不知火舞 アリス 中ボス:アントノフ ラスボス バース DLC:ウィップ、山崎竜二、ヴァネッサ、ロック・ハワード、オズワルド、ハイデルン、ナジュド、ブルー・マリー 第14作。2016年にPS4で登場。 評判こそ良かったものの製作コストがかかりすぎたことや将来を視野に入れて前々作・前作で培った新規ドット絵を全て捨て去り、まさかのフル3Dで復活。 ストーリーは完全新作が開始された。なお、3Dとは言ってもかつてのMAXIMUM IMPACTシリーズとは違いシステムは2D準拠(所謂2.5D)である。 第一報では「誰だお前」としか言いようが無い京の顔で悪い意味で話題をかっさらったが、 その後も新キャラ・旧キャラが次々と公開され、歴代でも屈指の参戦キャラ数や3DでありながらいつものKOFらしい挙動は好評。 日本・餓狼・龍虎・怒・サイコソルジャー・K’チームはもちろん健在。 そして完全新規キャラのみのチームや久々にキムと別れての参戦となるチョイ&チャン、 濃いメキシコ人3人をまとめてぶち込んだ94とは違ってメキシカン100%のメキシコチーム、久々の正式参戦のギース、 『サムスピ』から時空を超えて『熱闘'95』以来の参戦となるナコルルなどなどなど、バラエティ豊富。 実に総キャラクターの1/3が新規参入とKOFでは近年稀に見る新規組の多さとなっている。 ルオンやハインみたいな完全新規はもちろんの事、アリスやラブ・ハートのようなパチスロから参戦しているキャラもいる。 なお、今作ではアテナや舞などの一部キャラを除いて声優陣が大幅に変更されており、京や庵、K'などの主役級キャラも例外ではない。 ただ、剣サムで見られたようなキャラクターのイメージとそぐわない変更はほぼ存在せず、 むしろ「このキャラ変わってたの?」と思うくらい旧ボイスそっくりに寄せられているキャラも少なくない。 また、『サムスピ』のキャラは世界観の違いにより参戦しないとこれまで説明されていたが、 実際にはゲームエンジンの違いにより参戦させられなかったことが本作発売前の開発陣インタビューで語られている(*6)。 当初はゲームバランスやCGが尖っていたが、後に無料DLCで細かいバランス調整や美麗なCG、 新カラーや一部キャラの特殊コスチューム、新規ステージにDLCキャラなどを配信している。 舞は本作の発売と近い時期にコーエーテクモゲームスの『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』への参戦が発表されており、 本作のデザインや技と比較されることもある。 公式サイトでは今シリーズにおけるキーキャラクター、シュンエイのプロローグストーリーや、 ククリの企みによって女性キャラ達が一堂に集うギャグ4コマ漫画が連載。 2018年1月1日より、マガジンポケットにてあずま京太郎の漫画版が連載された。 ●THE KING OF FIGHTERS XV 初期キャラクター39人+ボス2人+DLCシーズン①13人+DLCシーズン②7人+SPDLC?人 ヒーローチーム:シュンエイ/明天君/二階堂紅丸 三種の神器チーム:草薙京/神楽ちづる/八神庵 K'チーム:K'/マキシマ/ウィップ アッシュチーム:アッシュ・クリムゾン/エリザベート・ブラントルシュ/ククリ ライバルチーム:イスラ/ハイデルン/ドロレス 餓狼チーム:テリー・ボガード/アンディ・ボガード/ジョー東 龍虎チーム:リョウ・サカザキ/ロバート・ガルシア/キング オロチチーム:七枷社/シェルミー/クリス スーパーヒロインチーム:麻宮アテナ/不知火舞/ユリ・サカザキ 怒チーム:レオナ・ハイデルン/ラルフ/クラーク G.A.W.チーム:アントノフ/ラモン/キング・オブ・ダイナソー クローネンチーム:クローネン/クーラ・ダイヤモンド/アンヘル エージェントチーム:ブルー・マリー/ヴァネッサ/ルオン 餓狼MOWチーム(DLC):ロック・ハワード/牙刀/B・ジェニー サウスタウンチーム(DLC):ギース・ハワード/ビリー・カーン/山崎竜二 裏オロチチーム(DLC):オロチ社/オロチシェルミー/オロチクリス サムライチーム(DLC):覇王丸/ナコルル/ダーリィ・ダガー 単独参戦(DLC) オメガ・ルガール 矢吹真吾 キム・カッファン シルヴィ・ポーラ・ポーラ ゲーニッツ ナジュド デュオロン 四条雛子 マチュア バイス 中ボス:リ・ヴァース ラスボス:オトマ・ラガ ボスチャレンジ:オメガ・ルガール ゲーニッツ 6年越しの2022年発売となったナンバリング15作目。前作から引き続き3Dグラフィックによる2D格闘ゲーム。 前作で大量に登場した新キャラたちはバッサリ切られ、5人まで減ってしまった(DLCでもう少し復活)。 一方、オロチ編からオロチ四天王とルガール、ネスツ編からK9...クローネン、アッシュ編からアッシュ ベティと、 再登場を絶望視されていた人気キャラたちが多数復活している。 その他のキャラクター達も色物が少なめの正統派人気キャラで固められており、手堅い人選と言えるか。 昨今の情勢を反映してか女性キャラクターが多いのも特徴的だが、KOFは人気の高い女性キャラが多いシリーズなので、あまり違和感はないだろう。 システムはおおむね前作を引き継ぎつつ、EX技が生で出せるようになったり、発動がゲージ2本消費になったりと、細かく調整が入っている。 グラフィック面も順当にパワーアップし、京も何故かハチマキが復活したけど見慣れた顔ヘと戻っている。 長らくSNKゲームのネックだったネット対戦の弱さも改善され、さらにロールバックコード採用により日本からなら韓国、台湾、中国あたりなら充分に対戦が可能。 発売の翌年にはSNK初となるクロスプレイにも対応し、対戦の土壌はさらに強化された。 対戦に関わない新システムとして『DJステーション』が追加され、過去のKOFナンバリングタイトルやSNK作品のBGMをゲーム内で鑑賞でき、さらに対戦BGMとしても設定可能。 ステージ毎に違うBGMを割り振れるのはもちろん、キャラクターセレクト画面もいじれるので、画面は15だけどBGMは全部96にする、なんてことも可能である。 他にもGB版の「熱闘」シリーズ、ネオポケ版の「R」シリーズ、GBA版の「EX」シリーズ、3Dの「MAXIMUM IMPACT」シリーズ、 アドベンチャーゲームの「京」、シューティングの「SKY STAGE」、各種スマホアプリなどの作品が存在するが割愛。 作中での扱い 何かしら企てている主催者がKOFのネームバリューを使って参加者を集め、決勝戦後に姿を現すのが恒例なのでハプニングが常の危険な大会と化している。 そもそも主催者も一定ではない。招待やら宣伝費用などさえどうにかすれば何とかなるらしい。 そもそも本シリーズ第一作からして餓狼1ではギースが主催していたKOFをルガールが主催しているわけで……。 各大会の主催者 目的 '94 ルガール・バーンシュタイン。 「倒した格闘家を銅像に埋め込む」趣味のため。 '95 復活したルガール。 自分を倒した前大会優勝者への復讐。 '96 神楽ちづる。 オロチ復活を警戒したちづるが対抗できる格闘家を集めるため。優勝チームの力量を確かめるため戦った直後にちづると優勝チームを抹殺せんと、オロチ四天王のゲーニッツが乱入した。 '97 神楽家+複数の大型企業。オロチ関連+興行のため? 裏ではオロチチームが格闘家達から精神エネルギーを集めてオロチ復活を成そうとしていた。 '99 ネスツ下級幹部のクリザリッド。 格闘家のデータを集めてクローン京達へ送り、最後にトリガーデータを起動するため。前大会までの活気がなかったのはそもそも格闘大会ではなかったから。 2000 リング機関とハイデルンがK'とマキシマを捕らえるためだが、K'達も探していたネスツの本拠地を彼らから聞き出すという本末転倒もの。 しかしリング機関はクローンゼロによって掌握されており、真の目的は対ネスツ兵器ゼロ・キャノンを奪取してそのエネルギーを集め、ネスツを超える事だった。 2001 複数の大型企業。 裏ではイグニスが関与しており、最強の格闘家を本拠地エイダスへ呼び出して倒すため。 2003 謎。ストーリーでは大規模大会らしいので複数の大型企業か。 裏では「遥けし彼の地より出づる者達」の牡丹が神楽ちづるを操り、オロチの封印を解くよう仕向けていた。 XI 謎。少なくとも前作よりかは小規模。 決勝戦までは順調に進んでいたが、オロチの魂を目覚めさせるために紫苑と禍忌が会場に乱入した。 XIII 牡丹に操られたローズ・バーンシュタイン。 「彼の地」の首領サイキが格闘家達の精神エネルギーでオロチを復活させてその力を「彼の地」の「主」に注ぎ込んで復活させ、そのまま過去に飛んで歴史を思う通りに改竄するため。 XIV 大富豪アントノフ。 初代KOFチャンピオンとして優勝チームを倒して目立つため。 ラスボス『バース』が出現したのは様々な要因が重なった偶然による。 特に、優勝チーム決定後主催者が乱入or参戦した挙句、会場が謎の大災害に見舞われた『'96』や『XIV』、優勝セレモニー中に庵やレオナが暴走を起こした『'97』、謎の美女に会場が粉砕された『XI』などは死者が出ていてもおかしくない。 それ以外にも開催時期に事故や事件が重なり、洋上で不審な空母が大爆発を起こしたり、謎の衛星兵器で街一つが消滅したり、謎のスペースコロニーが天から堕ちてきたりと民間人からすればたまったものではない。 というか主人公達にとっても大抵いい迷惑なので辟易としていることが多い。 極稀にまともな大会の場合もある。 ただしこれらすらも人気の要因であるらしく、開催時期になると専門雑誌が組まれたりするようだ。 参加するチームの目的も、腕試しに出場してみる、開催者に因縁がある、別のチームに雪辱を果たす、どうせ陰謀だろう?と見込んで阻止するため、など多岐にわたる。 ノベライズ版でも「KOFは波乱続き」と世間で評されている事が判明しており、『'97』ではレオナの暴走により負傷した警備員が出てきたどころか、決勝試合が行われる予定だったスタジアムの警備員がオロチチームに皆殺しにされ、 スタジアムに至ってはオロチチーム戦→オロチ戦→京VS庵を経て焼失。中からは誰だか判別がつかないほどの状態になった遺体が多数見つかったと語られている。 後付けとはいえどうやってネスツは京を回収したのか、そして庵はやっぱり異世界に飛ばされてたのだろうか そのせいで『'98』シリアス編の大会は珍しくまともに進んでいるとされているほど。コメディ編?聞いてくれるな。 しかし、ノベライズ版『'99』では真吾が「KOFって色々(不穏な事が)あった」という会話を去年の大会で組んだ紅丸としているので、『'98』シリアス編の大会も決勝辺りで何か起きている(*7)疑惑が… 1994年。 KING OF ANIOTARSを開催する。 なお、本wikiは特別ルールとして 3人1組のチーム追記・修正形式にて取り行う。 以上……。 [R] △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] KOFとサムスピの新作まだですか? -- 名無しさん (2014-03-30 23 34 23) 今年は二十周年だが、何かやるのかなあ。 -- 名無しさん (2014-08-24 17 01 14) なんか作ってるらしいけど、いつになるやら… -- 名無しさん (2014-08-24 18 25 23) いつの間にかすっげえ充実してる。乙。 -- 名無しさん (2014-11-10 17 08 38) 最強のマンネリタイトル。 -- 名無しさん (2014-11-10 17 12 06) オロチ編が好きだったな。三種の神器チームのEDは感動した。 -- 名無しさん (2014-12-09 21 08 03) アメリカンスポーツチームの扱いに時代の流れの残酷さを感じる。 -- 名無しさん (2014-12-13 16 02 59) 「うわーすっげー三人もキャラ使えるのかよ!盛り上がるゲームだなぁ」→「うわぁ三人も覚えなきゃいけないのかよ…」 -- 名無しさん (2014-12-28 11 34 06) 絵が汚い、操作感がぎこちない、バランスが悪いのは相変わらずだね。作品によってキャラの顔が変わりすぎだし。 -- 名無しさん (2015-01-24 22 41 05) SNKの毎年新作を出そうとするその開発姿勢に問題がある。 -- 名無しさん (2015-07-05 15 39 26) ついにXIVキター! -- 名無しさん (2015-12-06 23 30 22) 青春と言っても過言じゃないほど友人たちとやりこんだなぁ・・・。今やっても面白いわ -- 名無しさん (2015-12-07 00 51 13) SNKのゲーム作りのノウハウのなさときたら -- 名無しさん (2016-04-17 15 08 49) てか14が今年発売予定という事すら知らなかった -- 名無しさん (2016-04-19 15 21 38) 14は普通に面白そう。今から発売が楽しみだわ -- 名無しさん (2016-04-27 04 03 58) ジョーが出る事が確定して俄然わくわくしてきたぞ。まぁPS4買うのが先だけど -- 名無しさん (2016-04-27 06 47 20) 自分の中では97までだな。それ以降はなんか薄っぺらく感じる -- 名無しさん (2016-04-27 07 33 20) タンは家庭版11で一応参戦してたね。前作の流れで仕方ないといえアッシュはいないのね…。K'チームはいるけど。 -- 名無しさん (2016-05-28 20 12 03) PS4なのに3Dグラフィックのこれじゃない感が拭えない…。 -- 名無しさん (2016-06-07 20 57 04) 14は動くとこ見るとちゃんとKOFで安心したわ。新キャラ多めっていうチャレンジ精神もいい。 -- 名無しさん (2016-06-10 18 49 05) かなり面白そうだな -- 名無しさん (2016-06-10 21 12 54) 14の中ボスのキャラの濃さがすごい。裏も特にないただの金持ちでバトルが好きなだけのおっさんという。 -- 名無しさん (2016-08-26 13 28 08) 新作KOFは概ね好評みたいだねー 新キャラもいい感じに個性があって潰れてないのがまたよい -- 名無しさん (2016-08-30 02 03 23) やってるけどすっげ~面白いwオンラインのPT戦メインだけど久々に格ゲーやると燃えるな -- 名無しさん (2016-08-30 04 35 45) 現行のバージョンではナコルルアテナ舞レオナといったsnkを代表するヒロインキャラが概ね上位に食い込んでいる。悪人チームは3人仲良く最弱クラスなんだとか・・・ -- 名無しさん (2016-08-30 19 57 20) 20周年目以上にしてようやくクロスオーバー物っぽい設定のラスボスが出てきた -- 名無しさん (2016-09-05 00 27 02) ストーリーが全作繋がってる割に毎回優勝チームをボカしてるのは上手い -- 名無しさん (2016-09-05 00 52 32) グラ改善+カラー追加アプデ無料とかSNK本気出して来たな -- 名無しさん (2016-12-09 10 32 53) 陰影が濃くなって良い感じに仕上がってたな。楽しみだわ -- 名無しさん (2016-12-09 12 00 26) CGアニメとか素直に喜べねえ… -- 名無しさん (2017-03-30 04 34 31) 更に新キャラ追加予定。ククリと被ってるけど、初の神秘系美女っぽい。 -- 名無しさん (2017-12-02 10 25 45) 何故にリョウだけは完全に旧仕様にならんのか。 -- 名無しさん (2017-12-02 10 39 37) 夏元さん、いつかネスツ編とアッシュ編、書いてくれないかなぁ……。この人の描く、K’やアッシュも見てみたい……。二人とも、かなり丸くなりそうな気がするが。(KOF京での庵の丸くなり具合をみるに -- 名無しさん (2017-12-02 11 36 15) あと、11のマルチシフトシステムを使った、お祭り版も出してほしい……。 -- 名無しさん (2017-12-02 11 39 51) マガポケで漫画連載決定。なんか近年メディア関係頑張ってんね。 -- 名無しさん (2017-12-17 06 21 08) しょっぱなから京VS八神か。あずま京太郎ずいぶん飛ばすなあ -- 名無しさん (2018-03-01 01 14 10) ナコルルが出てスロで主役張ってた人も出た いずれは月華から一条あかりも出て来るだろうか? -- 名無しさん (2019-12-20 21 08 19) 2001ボロクソに書いてるけど、2002までの繋ぎとして何だかんだゲーセンで対戦盛んだったんだけどなぁ。フォクシー禁止ってのも対戦盛んだったからこそって部分もあるし。 -- 名無しさん (2020-05-30 11 54 41) 02UMがPS4でも出来るようになったのは嬉しい -- 名無しさん (2021-02-22 12 19 40) 5年振りに新作か。シュンエイ編はまだ続くのかね。 -- 名無しさん (2021-03-07 01 44 21) 今のところシュンエイ・明天君・紅丸・京・庵・ちづる・ジョー・アンディが出るのがわかってるな -- 名無しさん (2021-03-07 10 38 50) 2000と2001は北斗の先駆け(永パ的な意味で) -- 名無しさん (2021-04-02 14 06 28) ↑永パ的な意味ならもっとさかのぼって格ゲー黎明期からあるよ -- 名無しさん (2021-04-02 14 58 41) ワーヒー2とか永パ即死だらけだしな。まぁそれが割と普通の時代だったが -- 名無しさん (2021-04-03 08 20 22) シュンエイ編はKOFシリーズの集大成にして一つの大きなピリオドになりそうだ…どんな結末を迎えるのであろうか? -- 名無しさん (2021-09-02 12 46 52) XVのデフォルトチームが全て揃った。新規3人、復活6人(クローネンは新規扱いとする)。前作から3チーム分減り、約半分が未続投。その中には皆勤賞のキムも含まれる模様 -- 名無しさん (2022-01-22 00 32 22) DLCの半分が餓狼関係だけど、これは新作やMOW2を期待せざるをえない! -- 名無しさん (2022-02-02 11 26 35) KOFXVは実は大会を通じて柵や因縁を清算できてるキャラクターもいて大きな犠牲も出てない歴代KOF史上最もクリーンでフェア、平和なKOFなのでは…。 -- 名無しさん (2022-05-06 16 24 39) ↑その一方で全人類滅亡後の地球というKOF史上最もぶっ飛んだEDもあるけどね… -- 名無しさん (2023-04-02 16 52 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/trenetw/pages/393.html
目的外のMOBは食い残すのが常識。注意すると暴言を吐き火炎瓶で報復。
https://w.atwiki.jp/challengegame/pages/28.html
THE KING OF FIGHTERS'98 ULTIMATE MATCH KOF98UMは通称。正式名称は上記のTHE KING OF FIGHTERS'98 ULTIMATE MATCHである。THE KING OF FIGHTERS'98のリメイク版で、アーケード稼働からPS2に移殖された。完成度としてはややバグはあるものの、実に10年ぶりのヴァージョンアップ版と言っても過言ではないもの。 KOFシリーズはSNKのお祭りゲームとして登場したもので、本作では2作目のKOF95で全員リストラされたアメリカンスポーツチームが登場している。UM化に当って歴代ボスであるゲーニッツなども登場している。 いわゆるコンボゲーム化する格闘でもなく、かといって一撃の重さを重要視したもっさりした格闘でもない、変換期真っ只中なので、二つのバランスの取れた素晴らしい方向性を確立している。そのため、10年たった今でもこのゲームを尊重するプレイヤーもいるが、逆に「ここからKOFはダメになった」と言う者もいる。 とりあえずはっきりいえる事は、アメリカンスポーツチームのキャラはこの作品以降一人も参戦していないため、彼等に敬意を払う者には大変貴重なゲームとなっている。 徹ゲー第二回挑戦ソフトとして採用。1キャラ1人交代性でどこまでいけるかで挑戦しようとしたが、各参加者の実力差が想像以上に大きく、さらにポジション交代が面倒と言う事で没に。 戦果 ・第二回 : コンテニュークリア